駐在所

2014年05月01日

みなさんにとっての「駐在所」は、どんなところでしょう?
私にとっては、何かあったら、すぐに駆けつけてもらえる・相談に乗ってもらえる
安心の象徴のようなところです。
私の住まう地域の〈富永駐在所〉の警察官、そのお人柄と行動力がメチャいい!
このことが、私がそう思う一番の要素ではあるのでしょう。
医療で言えば、「かかりつけ医」と言えるでしょうか。
地域住民からの信頼は、駐在所勤務の警察官に何よりも必要とされる要件!
と、その警察官のお人柄を喜んでいます。
さて、滋賀県下に、現在、「駐在所」が106あります。
交番を含めると、162あります。
そのうち、耐震基準(昭和56年以前の建設)を満たしていないものが、35箇所あり、
平成25~29年度、5年間をかけて、準備が整ったところから改築・新築します。
このことについては、私が県議になった3年前、
最初に所属した文教・警察常任委員会で、真っ先に取り上げたことでした。
有事即応の駐在所が、耐震基準を満たしていないばかりに、
そのことが原因で、初動対応に遅れが生じる……
なんてことがあってはならない!と強く意見を申し上げたのです。
そんなこんなで、色々な事業が待たれる中にあっても、
駐在所の改築・新築の優先順位が上がりました。
この駐在所の改築・新築に当たっては、
この機会に、現地が適地かどうか!?また、統合は考えられないか!?
などが、県警の中で様々な角度から検討されてきました。
結果、先の私の住まう〈富永駐在所〉は、近隣の〈高月駐在所〉と統合し、
ほぼ中間地点に、新しく建設する運びとなりました。
すでに、自治会等関係者への説明は終わっています。が、
「大橋県議は、お膝元で何してんのや!」との、お叱りがありました。
このことについては、
ひとつに、地域で起こる犯罪・事故の頻度と深刻度の観点、
ふたつに、これまでのテリトリー(管轄領域)の整理の観点、
みっつに、365日24時間勤務の解消(=2人制)の観点、
これらの理由をお伝えし、ご理解を求めていきたいと考えています。
あったものが無くなる……このことへの不安・不満は分かります。
県政・県警は、湖北をないがしろにしている……これも分かります。
分かりますが、冷静に客観的に認識いただくための努力をしていくつもりです。

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