非正規労働者

2016年02月10日

昨夕、彦根駅頭で、連合滋賀の組合員とともに、
「春闘」開始のアピール行動をしました。

この機会に、地元の県議として、マイクを握りました。
「みなさん!『暮らしの底上げ・底支え!』一緒にがんばりましょう!」と。

さて、「非正規労働者」の実態について、お伝えします。
連合本部の調査結果は、ホント、心が苦しくなるものでした。

派遣・契約・パートなどの非正規労働者が、主な稼ぎ手の世帯のうち、
約2割の人たちが〈生活苦〉のため「食事の回数を減らしている」、というのです。

〈生活苦〉のために切り詰めた(?)ものとして、続いて……
「医者にかかる」「税金を払う」「借金の返済」「電気・ガス・水道代」とのこと。

また、男性の9割近くが未婚だ、ということでした。
働き方のちがいが、生活の根幹に大きな影響を与えている、と言えます。
少子化対策としても、看過できない調査結果です。

非正規労働者のうち、正社員を希望しても叶わない「不本意非正規」は、
3割強だとの報告もありました。

アベノミクス効果で「雇用は向上している」と、政府は意気軒高ですが、
今の政府に「非正規労働者」の実態が見えているとは、とても思えません。

働くこと・働く人を大切にしない社会は、持続しません。まちがいなく。
子どもたちに、展望ある社会を用意するためにも、
「非正規労働者」のモンダイに全力で取り組んでいきます。

写真は、冬晴れの県庁への道です。



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