琵琶湖について……
「琵琶湖の再生は、琵琶湖との関わりの再生から!」
と、嘉田知事。
「琵琶湖の恵みを永遠に!水環境の知見を世界に!」
と、三日月衆議院議員。
注目の知事選挙をこの夏に控える今日、大津プリンスホテルにて。
『第2回嘉田県政を検証する県民の集い』に参加しています。
大規模災害(原発事故を含む)について……
「正しく知り、正しく恐れ、正しく備える!」
「子どもに注目!子どもが死んだら、親は生きていけない!」
と、嘉田知事。
「滋賀県の流域治水施策を国政に活かす!」
「避難計画ができていない中での再稼働は言語道断!」
と、三日月衆議院議員。
行財政改革(=財政再建)について……
「人はプロセスが見えると納得していただける」
「とどのつまりは、職員の意識改革!」
と、嘉田知事。
「嘉田知事の【選択と集中】を評価をしたい」
「女性の視点を織り込み、さらなる改革を!」
と、三日月衆議院議員。
原発に限って……
「卒原発!」
「原発事故は人知を超えるという認識に立った施策を」
「立地地元と同等の被害地元、この認識を訴え続ける!」
と、嘉田知事。
「卒原発を支持!」
「原発輸出は、党の決定に従った。忸怩たる思い」
「滋賀の一番の危機は、原発推進の知事をつくること!」
と、三日月衆議院議員。
県政全般について……
「異なる意見の擦り合わせに心を砕いていきたい」
と、三日月衆議院議員。
「一強多弱から一強多強へ。野球型からサッカー型へ」
と、嘉田知事。
「チーム滋賀で知事選に臨むことを確認できた!」
「もう二度と、腐敗の滋賀・利権の滋賀にしてはいけない!」
と、武村正義氏が締めた。
最後に、武村氏から誘われて、
「来たる5月7日に、出処進退を公表したい」
と、嘉田知事は予告しました。
続けて、
「政局ではなく政策!これが県民の幸せに資する。政党でなく人物!」
と、嘉田知事は三日月衆議院議員を評価しました。
「嘉田知事が培われたものが全否定されるようなことがあってはならない!」
と、三日月衆議院議員は嘉田知事に応えました。