今朝、家を出る時、一瞬の晴れ間があった。
写真の一枚は、その時の高時川堤防(自宅から遠くないところ)。
それも束の間、空は暗くなり、猛烈な吹雪と化した。
吹雪も天気のうち、と合点していると、
今日の一日は、その間に、陽が差すことも何度かあり、
自然の流れに身を任せる「心地よさ」を満喫した一日だった、
と今、振り返っているところ。
写真の二枚は、日暮れ近くに撮った「木」。
「木」は、激しい風にも、冷たい雪にも、
「つらい」と言うことはない。
「そこ」を「逃げる」こともない。
「木」から学ぶことは多い。
車を停めて、撮影している時、そう考えた。