意見書

2014年02月28日

滋賀県議会では、「意見書」なるものを、
県議会で審議し、国に提出することができます。
*市議会でも、これは同じです。
その時々の社会情勢・政治状況に照らして、
滋賀県民の総意として、国に意見を申す機会が、
この「意見書」の提出です。
「意見」がまとまれば(可決)、提出となります。
「意見」がまとまらなければ(否決)、提出できません。
今2月議会で、私が所属する「民主党・県民ネットワーク」は、
6つの「意見書(案)」を準備しています。
その1つを、ここに紹介します。
*短縮形です。

『東日本大震災からの速やかな復興、福島再生を求める意見書(案)』

甚大な被害をもたらした東日本大震災の発生から3年が経過しようとしています。
……(略)……下記の点に十分留意した施策の遂行を強く求めるものです。
1.(略)……資機材・燃料代の高騰や人材不足によって復興に遅れが出ているとの指摘が
被災各自治体から上がっている現状を踏まえ、その対策に全力を尽くすこと。
2.(略)……特に子どもたちへの健康調査を強化徹底し、母子避難者への支援、帰還支援
などをすすめること。
3.被災地の産品に対する風評被害について、(略)……対策には特に万全を期すること。

以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出します。

2014年○月○日

滋賀県議会
議長 ○○ ○○


衆議院議長 伊吹 文明 殿
参議院議長 山崎 正昭 殿
内閣総理大臣 安倍 晋三 殿
……

こんな感じです。
上記の「意見書」のように、
全国的な課題の意見書もあれば、
滋賀県だけの課題の意見書もあります。
で、ここに紹介した意見書が、採択されるかどうか、
それは、議会最終日の3月24日のことになります。

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