その日、県庁を訪問してれたのは(私が出迎えたのは)、 私の住まう長浜市立の小学校。
子どもたちの、そのまなざしは、 議会の傍聴に来られる大人たちと、どこかちがった。
子どもたちにとって、途轍もないこと、想像が及ばないこと、 そこに向き合う子どもたちを、私は目撃した。
子どもたちは、求めているように見えた。 ボクたちの未来は、ここで、どう語られているのか?!
子どもたちは残らず、そんな目をしていた。 私は、それを目撃した。