世代と世相と

2015年05月22日

ズバリ、「今の若い者は……」の話です。
しかし、「この手の話は、ソクラテスの時代から」の声に流されることなく、
私のこのブログをご覧いただけた方と、
「今の若者」をめぐる今日的課題を考えてみたいと思います。

先ずは、「今の若者の展望力と耐久力」についてです。
1964年の東京オリンピックを知らない、
「24時間!働けますか!」(リゲイン?)を知らない、
つまり、「今の若者」の生い立ちの、社会背景の決定的な違いがあります。

次に、「今の若者の成功観と幸福観」についてです。
高度成長期やバブル期が、記憶の中に無いということ、
3世代同居を経験しない割合などが、増えてきたということ、
つまり、競って上をめざすより、自分だけの幸せを求めるようになりました。

次に、「今の若者の執着心と願望心」についてです。
「絶対にコレを手に入れる」とかいう執着心、
「何としてでもコレになりたい」とかいう願望心、
ここんところが、ショボクなってきたと思いませんか?

最後に、「今の若者の忌避意識と依存意識」についてです。
直接言えばいいものを、メールにする。
生活のカテとカタチを、とことん親にもたれる。
つまり、“ひきこもり症候群” 、色濃くなってきたと、思いませんか?

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