「また(まだ?)民主党で出るんかぁ~」
これは、先の県議会議員選挙の前の、ある支援者の言葉。
「いざという時、自民党は、助けてくれない気がする(=民主党は、
助けてくれる気がする?)」、これも、ある支援者の言葉。
国会審議が始まった「安保法制」、その危うさを思い描く時、
先の支援者の言葉が、なぜか、ふと浮かんでくる。
「力づくの平和」は選ばない。これが日本国憲法の理念だった。
「抑止力」が議論にもなっている。これまでに無かったことだった。
「安保法制、今国会成立『必要ない』60%」
これは、今朝の朝日新聞の一面の見出し。
安倍政権には、今国会成立にこだわる理由があるのだろうが、
せっかちは、ろくな結果を招かない。
安倍首相の勇ましい言説に気をつけろ!民主党国会議員!
結党の初心でぶつかれ!民主党国会議員!
ここで民主党!
写真は、滋賀県立平和祈念館の展示より。